コース内容


フレッシュフラワーアレンジメント

月2回、生の花を使って、フラワーアンジメントを楽しみします。

基本形、変化させたもの、季節の行事に合わせたもの、などの他、年2回~3回は、アーティフィシャルフラワーやトレンドになった花関係のものも楽しみます。

オルネフラワー(オルネフラワー協会認定校)

細いワイヤーで花の形などのパーツを作る技術です。

趣味で受講したい方は、パーツを作って、それを使った小作品(アクセサリーを含む)を作ります。資格取得を希望の場合は、パーツ作り中心に学習していきます。

レッスンは、個別、または少人数になります。

レカンフラワー(レカンフラワー協会認定)

乾燥させた花々を額縁の中に飾る作品です。

花を乾燥させることから学べますので、自宅の花々も、思い出の写真や小物と一緒に長期間飾ることができます。資格取得を希望される場合、高さのない花を使うコースを経てから、高さのある花を使うコースに挑戦することになります。

レッスンは、個別、または少人数になります。

ハーバリウム(Atelier de fleur 麗 考案)

植物標本の集積を指すハーバリウムですが、インテリアとして進化し続けています。

容器の中で浮いたように見えるハーバリウムが特徴で、容器の中で、様々なデザインを考案しています。

それぞれのコースは、1、2回で習得できます。 現在お教えできるのは、デザイナーズ、プリンセス、タキシード。

クロスターアルバイテン(オルネフラワー協会認定校)

聖遺物にゴールドやシルバーのワイヤーで装飾がなされるようになったのがクロスターアルバイテンの始まりで、今ではオーストリア伝統工芸として受け継がれているものです。

写真の作品(縦25㎝、横15㎝くらい)を10回のレッスンで制作します。レッスンは、個別、または少人数になります

オルネフラワーコースを受講していない方は、ウォーミングアップコース(1作品)を受けていただいてから、このコースの受講が可能になります。

※聖遺物(せいいぶつ)とは、キリスト教の教派、カトリック教会 において、イエス・キリストや聖母マリアの遺品、キリストの受難にかかわるもの、また諸 聖人の遺骸や遺品をいいます。

プリザーブドフラワー

趣味として習われる方も、資格取得を希望される方も、トレンドのものを取り入れますのでコース作品を変更することもあります。

レッスンは、個別、または少人数になります。

また、プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを同時に学べる20回コースもご用意しています。こちらの資格を希望の場合、オルネフラワー協会の『フラワーディプロマコース』認定となります。

アーティフィシャルフラワー

造花を使ったフラワーアレンジメントです。

趣味としても、資格取得でも、15回コースとなります。

アーティフィシャルフラワーとプリザーブドフラワーを同時に学べる20回コースもご用意しています。こちらの資格を希望の場合、オルネフラワー協会の『フラワーディプロマコース』認定となります。

ルーチェフラワー(ルーチェフラワー協会認定校)

ルーチェは「光」の意味です。紙ナプキン、プリント、布にあるモチーフを専用シートに転写し、立体的にして、インテリアにしたり、アクセサリーにしたりして、長期的に楽しむことができます。

ドリームフラワー(花と緑の研究所公認)

生の花を特殊乾燥させて、レカンフラワーとハーバリウムの両方を楽しむコースになっています。飾るものや身に付けるものもあり、6回程度のお手軽コースです。

小枝アクセサリー(楽習フォーラム認定講座)

細いワイヤーをねじって作るアクセサリー4種類を作るコースです。 軽いので、ダンス発表や大会での髪飾りにも応用できます。